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和風ウードⅠ 桐響板

徹底的に「日本の木」にこだわりを持って製作したウードです。
 

響板は桐、ボウルはケヤキ、ネックはヒノキのベースにケヤキの板張り。ペグボックスはケヤキ、指板とピックガードは非常に希少な黒柿、ペグは黒檀、ブリッジはウォルナット。バインディングはヒノキ。パーフリングは「ワビサビ」の感覚を生かし、ロゼッタも特製で日本語「ウードはすばらしい」という文字入り。随所に日本的感覚を取り入れています。シェラック塗装は、特別にヴィンテージ仕上げとしています。
大型でたっぷりしたサイズ、また、ネックも肉厚のしっかりした材質なので、大変深みがある音色で、低音も特筆ものです。

 

ボディ長さ550mm、最大幅365mm、深さ220mm、ネック長さ200mm、ネック幅38~55mm、弦長610mm。

 

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