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盲僧琵琶型ウード

盲僧琵琶の細身のボディからヒントを得て製作したウードです。本来は5コースに最適化されていますが、現状のように6コース11弦も張れます。弦長が非常に長いこともあり、ボディが小型の割にはかなり太い音が出ます。小型のため、どこにでも気軽に持ち運べます。

 

響板は木曽ヒノキ、ボウルはケヤキ、ネックとペグボックスはケヤキ、指板(延長部分も)は黒檀、ペグはローズウッド、ブリッジはウォルナット。天然シェラック塗装。また、ヘッド頭部には「勾玉」のアクセント付です。

 

ボディ長さ525mm,最大幅240mm、深さ140mm、ネック長さ200mm、ネック幅35~48mm、弦長630mm。

 

 

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