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和風ウードⅤ (シャム柿の響板+レースウッドのボウル)

沈思黙考するかのような、「禅的」というか一種哲学的な印象の音色を目指しました。試奏をお聴きいただければおわかりになるように、実現できたと思っています。海外のウード演奏家や製作家からも最大限の賞賛をいただきました。
響板とボウルには希少価値の高い木材をふんだんに使いました。その他はネック=ヒノキ、指板=ケヤキ、ペグボックス=ヒノキ+ケヤキ、ペグ=黒檀、ブリッジ=ウォルナット、バインディング=マホガニー、ナット=牛骨です。天然シェラック塗装。

ボディ長さ 500mm、最大幅317mm、深さ180mm、ネック長さ200mm、ネック幅40~62mm、弦長6000mm。

 

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