top of page

「ひょうたんからウード」

 

超大型ひょうたんをボディにし、二つの響板を持ち、上方には桐、下方にはペルシャ・タール同様の子羊の粘膜を使用しています。
弦は筑前五絃琵琶のものを使用、単弦5コース5弦、絹糸の繊細な音色が良く出ています。
ひょうたん独特の音色が特徴的で、フェイスブックにて発表直後すぐに世界各地からも絶賛されています。
材質はヒョウタン以外の部分は、ネックとペグボックスはヒノキにキハダ巻き、指板はケヤキ、ペグはローズウッド、ブリッジは桐+ローズウッド。天然シェラック塗装。
ヒョウタンの長さ=560mm、最大幅300mm、最大深さ=280mm、ネック長=150mm。弦長はフローティングブリッジのため可動式ですが、標準は580mmです。

                 

                                                             

                               

bottom of page