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luthierbiwaud
ウードと創作楽器の製作家
ヒョウタミセン (ヒョウタンツギ三味)
大型ヒョウタンに牛皮を張ったボディに、中央アジアの楽器ドタールのような長いネックを付け、津軽三味線の弦を張ってあります。ヒョウタンボディは補強するためにハードメイプルの小リブを埋め木にしており、外見はあの手塚治虫の名キャラクターであるヒョウタンツギのようです。サワリ機構も付けてあり、非常に太く雄大な音がします。
ネック=ラワン単板、指板=シャム柿、ペグ=レモンウッド ブリッジ=牛骨。天然シェラック塗装。
弦長100mm。ボディ長さ 420mm、最大幅235mm、深さ120mm、ネック長さ625mm、ネック幅25mm、弦長100mm。
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